稲が育つまで

日本のお米作りの歴史は、縄文時代まで遡ることができます。そこから現代まで、延々と受け継がれてきたお米は、私達の暮らしに必要不可欠です。そのお米はどうやって育つのでしょうか?4月のはじめにタネもみから苗を育てます。稲は直接田んぼに植えるのではなく、別の場所でタネ~苗になるまで育ててから植えるのです。この苗を育てる場所を「苗代」といいます。育て方の続きについてはまた今度!契約農家においてこうしておいしく育てたお米を羽釜で炊き上げたのがくるめし弁当「楽ごはん」のお弁当です。今後とも宜しくお願い致します。