お米を炊く!

私達のお弁当に入れるご飯は、羽釜で炊いています。羽釜の良さは、ガスの強火で一気に炊き上げれる事、また機械とは違う様々な微調整が可能な事です。逆に一番の難点は重い事ですかね!

そんな、羽釜炊きですが、皆さんもよく知っている一般的な炊飯器や土鍋炊きなども含めて、これらの炊き方を「炊き干し法」というそうです。へ~。という微妙な反応が聞こえてきそうです…。

この炊き方は、主に日本、韓国、中国の東北部などで行なわれています。

じゃあ他にはどんなのがあるのさ?という事で主な方法が2つあるようで、一つは「湯炊き方」これは米を油で炒めてから煮汁などに入れて煮込むやり方です。イタリアやスペインで主に行なわれていると聞けば、あ~。という反応が聞こえてきそう!そう、パエリアです。二つめは「湯取り法」というそうで、中国、東南アジア、アメリカあたりで行なわれているらしいです。これはどんな方法なんでしょう?知らんのかいっ!と言われそうですが、すみませんよく知りません。どなたか教えてください。

ということで世界の様々なお米の炊き方について書いてみました。



かまど&羽釜
かまど&羽釜