冬の食材 | ぶり

久しぶりに食材のお話です。今回の食材は魚の「ぶり」です。

お弁当のおかずの話とは異なりますが、今週末の2月1日(金)から前半15日まで居酒屋ファオの390円企画で「ぶりしゃぶ」をするそうなのでご紹介させていただきます。薄く切ったぶりの切り身をサッと熱湯にくぐらせて、熱あつをポン酢で食べながらビール・日本酒・ハイボールとお酒がグイグイすすみますよね~!っと飲み過ぎないようにご注意下さい!

では本題に戻りまして、ぶりの旬は12月~3月、出世魚なので大きさで呼び名も変わります。関東では、イナダ⇒ワラサ⇒ブリ と変化していきます。一番大きくなった状態で「ぶり」なんですね。ぶりはしっかりEPAやDHAを含んでいますし、高血圧や白内障、認知症や貧血の予防にも良いとされています。

美味しいぶりの見分け方は、まずは1匹の場合は手にとって顔の正面にぶりの顔を持ってきます。そして目を見つめる事だそう!キラキラと目が澄んでいて、身がキュっと引き締まった子を選ぶと良いようです。やる気のない眼つきの子は避けましょう!また切り身の場合は、血合いに注目!より色が鮮やかで身が割れたりしていないものがおすすめ。

ということで冬の旬、ぶりのご紹介でした!

ぶりしゃぶで一杯いかがでしょう!
ぶりしゃぶで一杯いかがでしょう!